2009.11.28　柏　thumb up　男達のメロディー5th

えぇ、今まで誰にも話さず、堅く口を閉ざしていたのですがって誰も聞いてないのですが、TUSKが好きです。

TUSKはタスクと読みます。
俺の人生の師匠です。
詳しくはこっちを参照。

もちろんzikillのころからのファンで、アルバムは多分全部持ってるんじゃないかなぁ。
ソロのときの「3songs」なんてCDまで持ってたりして。

とにかく声が良い、歌が上手い、歌詞が良いってんで俺のハートをがっちりキャッチしてたわけですよ。

ところが、zikill解散後、ソロ、slutbanks、crazeの後がわからなくて探していたら「新宿心音会板谷祐（しんじゅくしんおんかいいたやたすく）」って名前で東京を拠点にライブをしていることを掴み、聞きに行きました。
声がガレ気味だが、しっかりタスクでした。
もう感動。
あの武道館の向こうの方にいたTUSKが今そこに。

その後も何度かライブに行こうとしてたのですが、都合が付かず。
今回は対バンありでのライブに参加するということなので、こちらも柏に向かいました。

途中、カレーを食べ、ライブハウスに向かったのが18時過ぎ。
入り口で金を払い、中に入ってみるとまだそんなに客はいない。
ふと右を見ると、CDを売ってる。
うん、この売り子…TUSKだーっ!!!
何をしてるんだこの人･･･いや、あまりに似合いすぎて一瞬わからなかった･･･
そこで、ladies loomのgeorgeさんのCDを勧めてくるTUSK
いや、そっちのTUSKのDVD＆写真を頂きます。

って直筆でサインしてくれたー!!!

おい、嫁よ、おれが死んだらこのサインつきの写真を必ず一緒に焼いてくれ。

その後も割と長い間喋ってたような気もするが、多分5分くらい。
でも桃源郷にいる気分でした。

そんなこんなでライブが始まった。

最初は「心音会レディース千葉支部総長creamy魔湖」（human lostのbase）
全然わからん･･･でもノリのいい感じのバンドをやってるんだろうなぁ、それを抑えるのが難しそうではあるが好感が持てる女の子でした。

次は「昭和×エロチカ」
最初、誰？って感じだったんだけど、知ってる人は知ってるAURA（オーラ）のDrumのKoREDSやんけー!!!
むちゃくちゃ懐かしい･･･
んでもって、昔の歌を歌うんですわ、長渕の「勇次」とか。
懐かしさの二乗で悶絶もんでした。

3番目は「鈴木晃二」
誰もがって訳じゃないけど、俺は良く知ってるDEEPのVoだった人で、この人むちゃくちゃカッコいい。
弾き語りチックに「感受性という商品」と「僕は自転車でこの海辺を走りたい」をやってくれたのがすごく良かった。
独特の声で歌の歌い方が上手い!!

4番目が「新宿心音会板谷祐」
ななななんと、いきなりzikillの名曲「ナニモイラナイ」。

さっき話していたときに漫画家の楠本まきさんがジャケットの表紙を書いたヤツから知ってますって話してたからではないと思うが。

その後もノリよく曲は進み、ついにはthe slut banksの極 shockから「雨に打たれたとでも思へ」でもう鼻血が出そうでした。

やっぱこの人好きだ。

来年のThe Slut Banksのライブも楽しみだ。
新しいアルバムも発売されることだし。

5番目のラストを飾るのは「我孫子心音会」
これ誰？状態だったんだけど･･･あぁーーーーーーーーーー!!!
Ladies RoomのBaseのgeorgeやんけーーーーーーーー!!!

このお方、最初の歌が「ボブカットでポッチャリ」じゃなかったらわかんなかったかも。
いつもの如くMCは下ネタ満載で、「おっぱい星人手を挙げろ」って言われて思わず挙げたら回り誰も挙げてないでやんの。
そんでもって畳み掛けてくるこのお方、「大きいほうがいいんだよな？」って･･･俺の性癖をこの衆人環視の中で暴露しろと？大きな声でいうのは気が引けたので、小さくOKサインで済ましときました。
いやいやいや、大きさだけじゃないんですよ？
形とかいろいろあるじゃないですか、乳輪かてシングルCDみたいなのより（以下自主規制）
そんなこんなでこのお方が終わった後、なななななんと、みんなでセッション。